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3.4.一般人犬彦瑞樹(いぬひこ みずき)   声:大浦冬華  依海高校生徒会に所属し、1年総括を勤める少女。校内一の情報通で、行動派。生徒会としての活躍も目覚しく、教師陣も一目置くほど。  正義感が強く、他者のトラブルを見過ごせない性格の姉御肌。ロングヘアーと、女子としては長身なこと、ややタレ気味な瞳が飄々とした人柄を表していると言える。そのため、多少の危険は覚悟の上で行動する主義。旺里たちとは小学校からの付き合いで、彼女によく付き合わされている模様である。  勝気で男勝りな印象の通り、言葉遣いも行動も乱暴だが、実は照れ隠しらしい。繊細な心配りも出来、状況判断力も高く、屍やヒトガタと言った人知を越えた事実を事実と受け止められるだけの精神力も持ち合わせている。  ミントパイポ(激強)を愛用し、よく咥えたそれは彼女のトレードマークにもなっている。男の名前に聞こえるからか、自分の苗字を嫌っているが、周囲からはかなりの頻度で呼ばれている。牛島尋維(うしじま ひろしげ)   声:奈良徹  旺里のクラスメイト。ちょっと妄想癖が激しい文化系の不良。恥ずかしいポエムを書いている。  巨乳好き(お胸様信者)で春日望を慕っているが、あまり相手にされていない。旺里、墨鳥とトリオで行動する事が多い。  ちなみに旺里が春日の手をつないだ時には「地平線(ホライゾン)」、春日が旺里に手作り弁当を渡した時には「おっぱい飢饉」など様々な迷言を残している。また、屍(七星)と遭遇して、九死に一生を得た翌日に女の子(マキナ)の名前や住所を気にするある意味すごい人。墨鳥(すみとり)   声:庄司将之  旺里のクラスメイト。剣道部に所属している。冷静沈着な性格で、物事に動じない。春日望(かすが のぞみ)   声:丸山美紀  旺里のクラスメイトの少女。胸が大きく、牛島からは「お胸様」と呼ばれている。なお、原作では旺里よりも早く登場しており、景世の寺の、檀家の娘である。好物はマシュマロで写真を趣味としている。  1話で人食いビルの肝試しに参加して屍に殺されかけるが、マキナに助けられる。以後も屍に関する事件に巻き込まれる事が多い。旺里に惹かれている。  アニメ版ではマキナの戦う姿を見て死に魅了され、マキナに憧れて、マキナに近づく旺里を敵視する。その後はいつの間にか原作のように旺里に惹かれるようになるが、前述の「死への憧れ」を七星・頭屋に利用され、最終的に歪質に殺されてしまう。死の間際旺里の屍姫になることを望んだが、適性は無く屍化もしなかった。理子(りこ)   声:堀江由衣  大麟館の責任者として、館の子供達を育てている女性。細い目が特徴の眼鏡美人。子供達に深い愛情を注ぐ一方、多少の事では動じない豪胆さもある。景世とは昔からの付き合いで、彼の仕事については知らなかったが心から信頼していた。景世の葬儀の際には気丈に喪主を務めた後、オーリの前で号泣した。  読み切り版の第1作には、彼女によく似たキャラクターが登場している。性格はかなりの天然。
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